万葉歌碑
今日は、雨の休日。
バイクに乗れない(正確に言えば、雨のあと洗車するのが面倒)ので、で出かけた際に、前の記事で書いた万葉歌碑を見てきました。
「庭に立つ 麻手刈り干し 布曝す 東女を 忘れたまふな」
ここは、5世紀頃に作られた前方後方墳です。
この歌は茨城で作られたので、県内にはこの歌碑が2つぐらいあるようです。
古墳上部の大木
訪れる人もなく、後の世に作られた堀を秋雨が濡らしていました。
明日は晴れてくれないかな・・・。
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コメント
晴れた日もきれいですが、
雨の日の森は、生き生きしているように見えます。
晴れた日じゃないと、キレイに撮れない気がしていましたが、
そんなことないんですね~。
京女より、東女の方が、たくましそうです。
このまま男性が戻ってこなくても、大丈夫そう(^^;)
投稿: おくさん | 2010年10月11日 (月) 00時18分
おくさん、res遅くなり、すみません。
こうして見ると、雨の日もいいですよね。
ただし、デジイチレンズの収縮部に雨滴がかかってしまい、拭きながら撮りました。あとで内部に入ってカビの原因ともなるので、扱いは面倒ですね。
東女、たくましいですよね。「あずまおみな」と読むそうです。
おくさんも、京女か東女かと言われたら、後者?
投稿: いちご | 2010年10月12日 (火) 19時39分