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2011年5月19日 (木)

スピーカー考-2

続きになりますが、1980年代のスピーカーは、30~33センチぐらいのウーファー+中音を受け持つスコーカー、高音を受け持つトゥイーターの3ウェイが主役でした。
もちろんフルレンジや4ウェイもあったのですが、大多数は3ウェイ。ウーファーが(ボン)と存在を主張しているのは、さながら80年代のボ○ィコンの女性のようです。

では、今のスピーカーはどうか。
前回、大型のものは絶滅寸前と書きましたが、現代のスピーカーは、20センチぐらいのウーファーを2つあるいは3つ並列し、そこにトゥイーターを追加し、トールボーイ型となって生き残っています。聞きやすい、優しい音がするのだそう。細身の、ナチュラルメイクの美人というところでしょうか。
トールボーイとする理由は、平面積が少なくて済む、(高さがあるので)スクリーンなどの大画面に音が沿いやすい、などの理由によります。

しかし、どうしても、低音が不足してしまいます。そこで登場するのが、サブウーファーであるわけです。

Img_2397

我が家にあるのは、YAMAHAのYST-SW800という機種ですが、驚くほどの低音が出ます。これをOFFにしてDVD映画を見ると、非常に物足りない。

Img_2393

DVDには、LFE(Low Frequency Effect)という、非常に低い音が入っています。
ブルーレイも同じだと思いますが(まだ我が家にブルーレイ環境はない)その低音があるかないかで、映画から受ける印象は、かなり違います。

ただし、欠点もあります。

1.マンションやアパートでは使えません。低音が響くので、使用後30分以内に近所から
 苦情が来るでしょう。
2.映画の低音にはよくても、音楽の低音には不向きです。ブーミーな低音だからです。
 それを解決した機種もありますが、値段が1桁違います。

2チャンネルから5.1チャンネルとなって、スピーカーが受け持つソースも帯域も、分業が進んでいるようです。

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コメント

いちごさん、おばんです。
昔と違って、音楽だけと言うよりも映像が主になっていますから、機器も変わってしまったんでしょうね。
ウチは、映像は昔のままのブラウン管TVです(爆)あ・・・CATVなのでとりあえず地デジ化はしてます。
5.1チャンネルにして、迫力有る音を聴きいたいですが、どうも家族の賛同は得られそうにありません。
うるさいらしいです(笑)
てなことで、最近はアルテック620(38cmの同軸ユニットの2ウェイSP)が欲しいなと。←理由になってません(爆)

投稿: annex | 2011年5月19日 (木) 21時00分

annex_nさん、おばんです。
毎度resが遅くなってすみません。

>映像が主になっていますから、機器も変わってしまったんでしょうね。
そうですね。AV時代です。

>家族の賛同は得られそうにありません。
>うるさいらしいです(笑)
全く同じです。我が家でも、私がスピーカー鳴らしているとうるさいと言われます(笑)。

>アルテック620
画像検索で拝見しました。とてもいいユニットのようですね。
やはり38センチは一つのステータスかと。
昔、美空ひばりが「あら、このスピーカー、私の声が一番よく聞こえるわね」と言ったのがアルテックのスピーカーだそうです。

投稿: いちご | 2011年5月21日 (土) 20時30分

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