花貫渓谷からR461

滝の記事も3連続となると、書くほうも飽きてきます（笑）。でも今回で終了です。
不動滝をあとにして、看板のところへ戻り、右に行くと今度は乙女滝が見えてきます。

ちょっとブレています

でも、何故「不動滝」で「乙女滝」なんでしょう・・・。由来は分かりませんでした。

乙女滝は、上に歩道？もあって、そこから見ることもできます。
でも、サンダルや草履では歩けないほどの藪です。ブーツを履いているので、瀬も渡れるし、薮も歩いて行けるわけです。

では舗装路を走って、吊橋に行きましょう。歩くのは億劫な距離です。

吊橋から下を見ると、小さい汐見滝が見えます。

橋から見たSB。

道路側から見た橋とSB。同じような写真ばかりですね（笑）。

そろそろ帰りましょうか。
しかしここまで来て、茨城県屈指のくねくね道R461を走らないわけにはまいりません。

渓谷出口の蕎麦屋で、500ccペットを2本飲み（爆）、折橋のコンビニまで、くねくねを1往復しました。

しかし、ヘタレだし、タイヤはそろそろ交換時期だしで、それなりのペースです（笑）。遠くまで来て限界まで攻めるより（できないけど）は、適度に楽しみ無事に帰還するのが第一と思う年齢にもなりました（苦笑）。

R461出口の花貫ダムにて。地震により崩落の危険、駐車禁止とあったので、隅に停めました。

帰りの高速では、ちょっとだけ降られましたが、雨雲は2,3分で通過。恐ろしく暑い中を帰りましたとさ。

本日の走行距離：約210km