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2013年11月19日 (火)

2ストマシンは何故なくなったか

似たようなタイトルが3回目となると意地を張っているようですが(笑)、『おお、これもflair』と思ったので検証してみます。

昔のバイクにあって、今のバイクにないものの代表note、それは2ストロークマシンに他なりません。思いつくままに挙げれば

HONDAなら(自社レーサーの市販型?)NSR250やMVX250F
YAMAHAはRDの系譜がRZに進化して最後はRZV500Rなんてとんでもannoyマシン
SUZUKIではRGが進化して最終形はこれまたトンデモRG500(400)γ
そしてKAWASAKIとくれば、泣く子も黙るMACHシリーズおよびKHの系譜がありました。

中でもMACH Ⅲは、「widow maker」=『後家作り』とも揶揄されたほどの暴れ馬でした(残念ながら、その現役時代は知りません)。

(WEBより拝借)
Ma

何やら書いてて楽しいなぁheart02

 

バカっ速いエンジン、貧弱なブレーキとフレーム。したがって振動と騒音と白煙が凄く、乗ってみれば曲がらない、止まらない、まっすぐ走らない・・・ したがってライダーは振り落とされ・・・・・shadow
500ccは3速までウィリーしたとか、750ccより凄かったそうですがsweat01。そんなバイクがたくさん走っていた時代がありました。

9月には、高速でGT750、大子町で白マッハを見て嬉しくなりました。

 

 

さて2ストが絶滅した理由は、ひとえに環境問題ということですが、黒煙dashを出すということでは共通しているディーゼルエンジンも蒸気機関車も、いや4ストエンジンすらも環境を破壊しているわけで、案外、軽量ハイパワーで部品が少ない2ストエンジンて、環境にいいのかもsign02 と思います。

環境負荷とは、単に排気ガスのみならず、そのエンジンを作る過程で費やしたエネルギーまで考慮する必要があるわけで、例えば原発を顧みれば、その土地をまっさらにして放射性廃棄物を無害化するまでの

 発電所が製造したエネルギー : 発電所製造から償却(消滅の意)までかかったエネルギー 

ハイブリッドカーも、太陽電池も・・・・・     この比率を考慮しないことには、正しい環境負荷は導けないと思うのですが、どうでしょう。

 

書き出しと結論がずれてきてしまいましたが

 

 

Img_5391

 

いつか、朝もやの残るワインディングで、70年代2ストバイクのたなびく紫煙に、ピース。

猫の顔さんすみません、またパクリです。このエンディングパターンもカッコいいです。もうやめますね)

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バイク」カテゴリの記事

コメント

中でもMACH Ⅲは、・・・・(残念ながら、その現役時代は知りません
残念ながら、1度乗りましたが「二度と乗りたくない」とその時は思いました。・・・生きて居たかった(*´∇`*)

バイクも個性豊かな時代でした。

16歳になると、みんなこぞって自動車学校へ通い、免許を手に入れたものです。

通学禁止なんて無視、学校裏までバイク通学

女子高の学園祭には、バイクでタムロしてました。

投稿: かもしか | 2013年11月19日 (火) 20時21分

この時代を知りませんが、MACHⅢは味があってかっこいいですね・・・
この頃のKAWASAKIのデザイン好きです。
でも、聞いてはいましたが、そんなに乗りにくかったのか・・・・
一度だけ乗ってみたい症候群に掛かりました。

投稿: わら | 2013年11月19日 (火) 20時59分

>かもしかさん
マッハに乗ったことがあるのでしたか。凄いです、尊敬してしまいます。
>16歳になると、みんなこぞって自動車学校へ通い、免許を手に入れたものです。
>通学禁止なんて無視、学校裏までバイク通学
>女子高の学園祭には、バイクでタムロしてました。
おや! かもしかさんもこの頃はヤン○ーでしたか、なかなかやりますね!

>わらさん
この頃のバイクで最も個性的だったのはKAWASAKIでしょう。
Z1、Z2発売後にかなり変わったようです。
乗りにくいと聞くと、一度乗ってみたいですね。
ただ、リッタークラスに比べたらどうかというのも興味はあります。

投稿: いちご | 2013年11月19日 (火) 22時27分

いいですよ!もっとジャンジャン使ってくださいな!
2サイクル車は排ガスがネックで滅びましたね。

80年10月号のヤングマシンのYAMAHARZ250の試乗記のラストを思い出しながら書きます。

もし君が400に乗っていたなら、悪いことは言わない。道を開けなさい。君がナナハンに乗っていたなら、早く峠道を少しでも多くクリヤーしなさい。さもないと彼は、コーナーを3つも過ぎる頃には君の見えないところに去ってしまい、辺りには薄いブルーの排気煙が漂うだけになるから。

いやぁ名文ですな!
いつか、名のある峠道で、若い人らの知らない俺のCB650と共に。ピース!

投稿: 猫の顔 | 2013年11月20日 (水) 00時05分

こんばんわ!!

私も、マッハやKHに乗ってみたいですね!!
多分乗り辛いと思いますが、笑みはこぼれそうな気がします。
GT750は所有してみたいですね(^^)

2サイクルといえば、ビモータの500Vーdue(デュエ)という
オートバイがあります。
いろんな意味で面白いオートバイみたいですね。
検索してみてくださいな(^^;)

投稿: | 2013年11月20日 (水) 00時40分

230です

すみません
前のコメントに名前を入れるのを忘れました(^^;)

投稿: 230 | 2013年11月20日 (水) 00時42分

2サイクルマシン、Vガンマに乗っていたことがあります。 タコメーターが3000回転からでアイドリングではピクリとも動かない。 ラジエターファンがついているものの回ったことが無い(私だけ?)。 時々片肺になる。今となっては懐かしい笑い話です。 今ならもう少しうまく乗ってやることができるのかも…と思ってしまいますが。

投稿: tosaka | 2013年11月20日 (水) 01時12分

こんばんは。
SevenFiftyです。

>残念ながら、その現役時代は知りません
わたしと同年代だと思うのですが、バイクの環境が違うのでしょうね。
わたしははじめてのナナハンは750SS、初期型マッハⅢよりはずっとまともバイクです。
初期型マッハⅢは借り物で乗りました、ブログでも書きましたがウイリーして浴びせ倒しを喰らいました・・・不調なのを舐めていたんです。
座布団シートのGT750も借り物で乗りました。
経年劣化で2stオイルの潤滑に問題が出るので、分離を止めて混合にしたライダーも多いと聞いています。
曲者ばかりです。
競技車は当時の状況から空冷2STばかり乗りました。
ぶんまわしすぎてディーゼリングも結構経験しています。

何せ360ccの2STの軽自動車にも乗ったことがあるくらいの世代です。

投稿: SevenFifty | 2013年11月20日 (水) 02時23分

>猫の顔さん
ナナハンキラーRZのコピー、名文ですね。この頃がとても懐かしくなります。
80年のヤングマシンをお持ちですか、私は別モーとRIDERS CLUBだけとってあります。ネモケンさんが今の私より若いです(笑)。
「いつか・・・・・ピース」 たまに使わせていただきます。ありがとうございます。

>230さん
「こんばんわ」のあとの「!!」は230さんの特徴なので、記名がなくても分かります(笑)。
マッハやKH、確かに笑みがこぼれそうですね。
>GT750は所有してみたいですね(^^)
是非増車をお待ちしています。CB750fourでもいいです。
>ビモータ
あとでググってみます。

>tosakaさん
Vガンマですか、RZVとともに「ここまできたか」というマシンでした。
>タコメーターが3000回転からでアイドリングではピクリとも動かない。
友人と「過激だ!」と話したのを覚えています。まんまレーサーですね。
ラジエターファン、冷却性能は十分あったということでしょうか。片肺は、マメに乗らないか回し足りない?
今でも年に1,2度見かけますね。

>SevenFiftyさん
>わたしと同年代だと思うのですが、バイクの環境が違うのでしょうね。
いや、一回り弱違うと思います(汗)。私が16才のとき、二輪免許は既に限定解除試験でした。ナナハンは、前記事に書いたCB750K7+FⅡ、Z2最終型、GS、GXです。
>わたしははじめてのナナハンは750SS、初期型マッハⅢよりはずっとまともバイクです。
やはり500が最強なのですね。
>ブログでも書きましたがウイリーして浴びせ倒しを喰らいました・・・不調なのを舐めていたんです。
そうでしたね。あちこち壊れたのでしょうか。
>経年劣化で2stオイルの潤滑に問題が出るので、分離を止めて混合にしたライダーも多いと聞いています。
このあたりも2ストが廃れた理由でしょうか。
>ぶんまわしすぎてディーゼリングも結構経験しています。
私は車で経験あります。エンストさせて止めました(笑)。
>何せ360ccの2STの軽自動車にも乗ったことがあるくらいの世代です。
やはり、世代はちょっと違います。

投稿: いちご | 2013年11月20日 (水) 17時36分

マッハⅢの500が速いのは、解るのだが、速いからウイリーするのではなく、6000回転からの急激な吹けあがりとホイールベースの短さ、キャスター角度が立っていたこと、重心位置が後ろ寄りだったと言われています。昔の友人の所有するナナハンのH2では、その5割増しの排気量でも、まず浮かない様にセットされているとの事でした。慣れない重量車と高速で多くの若いライダーが亡くなったのも事実です。

投稿: 猫の顔 | 2013年12月 6日 (金) 08時32分

>猫の顔さん
>6000回転からの急激な吹けあがりとホイールベースの短さ、キャスター角度が立っていたこと、重心位置が後ろ寄りだったと言われています。
なるほど、ありがとうございます。
確かにナナハンではそのような話は聞きませんでした。
あまり齢も違わないのに(笑)、さすがよくご存知です。

投稿: いちご | 2013年12月 7日 (土) 23時33分

まあ、わたくしも古いのは好きなもので。というか、古いのしかわからないのです。(苦笑)マッハはKHでも良いから一度乗ってみたい2輪ですね。男の2輪、無骨さが魅力です。

投稿: 猫の顔 | 2013年12月 8日 (日) 20時17分

猫の顔さん、こちらでも再再度ありがとうございます。
>マッハはKHでも良いから一度乗ってみたい2輪ですね。
そうですか、KH500と改名したマッハもあったようですが、実質KHは400までしかありませんよね。KHも乗ってみたいですが、マッハとKHの違いは、CB750のK1とK7ほどの違いがありそうです。
とは言えKHは乗れそうですが、完調のマッハには乗りたくありません(汗)。特に500は。

>無骨さが魅力です
この頃のKAWASAKIは、グリップラバーからして無骨でしたね。

投稿: いちご | 2013年12月 8日 (日) 22時09分

KH500は76年-77年ごろに国内販売されていますよ。当初の60psから52psに牙を抜かれたエンジンですが。あまり売れなかったようです。外装さえSSと同じにすれば、十分に鑑賞できます。

投稿: 猫の顔 | 2013年12月 8日 (日) 22時54分

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