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2015年1月 9日 (金)

バイク事故と訃報

今日、自宅の近所の方が亡くなったと連絡があった。62才、バイク事故である。

彼は、夕方仕事を終えて、50ccのスクーターに乗って家路を急いでいた。しかし交差点で出会いがしらに軽自動車と衝突した。その衝撃でヘルメットが脱げ、頭から路面に落ちた。すぐに病院に運ばれたが、頭蓋骨陥没と脳挫傷で意識不明、生死の境をさまよったが、今朝、容態が急変した。

何度も会話したことのある方である。お悔やみ申し上げる。

事故を聞いてすぐ、彼の兄から「バイクはほとんど無傷だったが、ちょっとの道だから、ヘルメットのあご紐を締めていなかった」と聞いた。これは事故の原因ではないが、本質だろうと思う。

今日の北陸某所

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亡くなった方は50ccしか乗っていなかったが、彼の兄は30年来BMWのオーナーである。曰く、「どんな時でもヘルメットをはじめとした防具は必須、彼(弟)の重大なミスは、あご紐をしなかったことだ」と。

確かにそうだと思う。これが今回感じたことの1つ。

 

2つめ。  「だから、バイクは危険なんだよ」とまことしやかに言われることだ。

百歩譲って、確かにバイクは危ない。むき出しの体で、時速100kmあるいはそれ以上のスピードを出して走るのだから、危険なのは認める。

 

 

が・・・

 

事故をもって、バイク=危険とは言ってほしくない。「バイクは危険だから乗っちゃダメ」という人の100%は、バイクに乗ったことのない人である(前にも書いたけど)。

 

だからまぁ、何を言いたいかというと、尊い犠牲や事故から、残された者は、その本質を見極め学ばなくてはならん ということですよ。

このような事故が身近にあると、オカアサンやオジイチャン、オバアチャンは「バイクは駄目よっ」と闇雲に否定しそうだけど、そうではなくて、冷静に、本質を見てほしいと思うのです。それは原発事故も、異物混入もそう。
「異物混入なんて昔からあった。それが今問題になるのは、携帯カメラとネットが普及したから」とテレビで識者が言ってたけど、その通りだと思う。

冒頭と末尾の主旨が違ってしまったようだけど、内容を考慮し、コメント欄は閉じておきます。

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