近況

※ 6月9日、コロナ禍の部分を追記しました。そのうちこのブログ全体が削除されるかもしれません。

バイクがないのでネタがありませんが、生きています。と書いても全国30人の読者しかいない当ブログの更新がなくても、世に与える影響はほぼ零です。とは言え開設している以上は近況を書いておきます。

1.スピーカーの猫よけ

新しくスピーカーを買ったのはいいですが、猫がサランネットに爪を引っかけて爪研ぎをしてしまいます。実際に研げるわけではありませんが、爪を引っかける動作が面白いのでしょう。がそれでは高級？スピーカーの外観がひどいことになってしまいます。そこで以前に買って使わないでいたトゲトゲの猫よけを貼ってみました。これは本来、花壇など猫が入らないように水平に敷くものですが、応用してみました。ヘアゴムでサランネットの突起に引っかけていますので、すぐ外せます。でも音に変化はないので、そのまま使っています。

2.弥勒菩薩座像 完成

ペーパークラフトの仏像が完成しました。部屋に置くとなかなかいい感じです。よく見ると面の角が気になりますが、特性上仕方ありません。それでも暗がりで見ると、とても紙製には思えないほどです。家人は「気持ち悪い」と言いますが、何やら空気が清浄化される気がいたします。なお私は何かの宗教に入信したわけでは決してありません。

3.国営ひたち海浜公園のネモフィラ

GWから1週間過ぎた今日、入場無料ということもあって見に行ってきました。見ごろは過ぎていましたが、人が少ないのもいいものです。

さて私は、園内に入ってからずっと、可能な限りマスクをしませんでした。でも誰かに咎められることもなく、強烈な視線を受けることもなく、穏やかに過ごしました。時折ヨメから言われてマスクをしましたが、一人だったら終始しなかったに違いありません。私以外でマスクをしていなかったのは、わずか2,3人。それでも、私以外にいたことを嬉しく感じました。

先日日本医師会の会長が「日本でマスクを外すのはコロナが終息してからだ」と言ったニュースが流れていました。この方は国民の健康や命よりも自らの既得権益のほうが大切だということをずっと曝露しているのに、気づいていません。恥ずかしくも醜い男であり、日本医師会とはそういう団体です。日本のコロナ禍が終わらないのは、日本医師会に代表される利権団体が、人為的に作り出された日本のコロナ禍から発生する利権をむさぼりたいからです。
確かにデルタ株までのコロナウィルスには怖い一面がありました。それはウィルスが腸に多いACE2受容体に結合して血栓を作り、それが肺に飛んで全身に悪影響を及ぼしたからです。しかしオミクロンになってコロナはただの喉風邪に変貌しました。なのに、どうして日本人はマスクをし続けるのでしょう。例年1万人前後の死者を出すインフルエンザに対し、これほどヒステリックになってマスクをしたでしょうか。数日前、日本のコロナ死者が累計3万人を超えたとニュースでありましたが、死後にPCR検査をして陽性であればコロナ死としているので、実際のコロナ死者数はその1/10以下に過ぎません。
ワクチンも同様。治験も終わらず、関連死者が日本だけで1,500人という未曾有の薬害を生んでいるmRNAワクチンをなぜ喜んで打つのでしょう。全く理解できません。
世界一死者も重傷者も少なかった日本なのに、行政や医師会が国民を見ずに利権に走り、それをマスコミが追求せず国民感情を煽り、それを諫めることのできない政治がさらに事態を悪化させ、同調圧力に弱く自ら考えることを放棄した8割の民が、ワクチンを打ってマスクすれば安全だと盲信してしまった結果が今ここにあります。一人負けニッポン、世界から取り残される情報鎖国ニッポン。私には大東亜戦争において、多くの日本人が「鬼畜米英」「一億玉砕」と言って負け戦に突き進んだ理由が分かるような気がします。数字を見ず、たくさんの情報を見ず、扇情的な内容を真に受け、周囲の雰囲気に流され、コロリと騙されてしまう。
このへんで一人一人がマスクを外し、コロナ茶番を覆していかないと、この国は真の三流国に成り下がります（既になり始まっているに違いありません）。連日の感染者数（正しくは陽性者数）の「大本営発表」を気にするなど全く愚かなことです。PCR検査を行う限り、陽性者は必ず出るのです！　しかも日本のCT値は高いときている。

昨今のテレビの情報統制も目を覆うばかり。「戦時中の日本では情報統制がひどかった」とあるテレビで言っていましたが、何を言いますか！　今の日本も大して変わりません。ワクチンのネガティブな部分を一切報道しない、乳幼児への接種を全く批判しない、何もしない岸田内閣をろくに批判しない、《ロシア100％悪・ウクライナ100％善》の単純すぎる報道、実際の戦争はそう単純なものではないでしょう。水戸黄門か？
コロナ報道において、最も悪質だったのはNHKです。NHKがワクチンを打たない人を変人扱いした特集を見て、私は愕然としました。この番組の主旨を簡単に言えば、「ワクチンを打たない人は、オカルト・新興宗教・デマ・陰謀論などに惑わされやすく、それらを信じて疑わず、周囲の人の助言を頑なに聞かない、聞こうとすらしない、頑固で知的レベルの低い人だ」というものでした。
これが「公共放送」を標榜し民からあまねく受信料を巻き上げる放送局のすることか。これを偏向報道と言わずして何と言うのか！　こんな放送を流して製薬企業や政府の犬に成り下がっているNHKに、金を払う価値など全くない。視聴者を愚弄するにも程がある！　こうしたNHKニュースを真に受け、日本人はますます馬鹿になっていく･･･。もうNHKは偽りの看板を外し、政府におもねり忖度し、誤った情報をたれ流す左翼放送局だと公言すればいいのです。
かくして日本政府とマスコミは過去の薬害から何も学ばず、悲惨な歴史は繰り返される。いつも、苦しい思いをして涙を流すのは、無名の民！
コロナとウクライナ報道以降、私はテレビをろくに見ません。テレビは本当にくだらないメディアになりました。あまりにもひどい。

なお、これら記述の根拠は、ネットで「松田学」「井上正康」と検索すれば出てくるたくさんの動画によります。コロナ騒動やウクライナ情勢について「おかしいな」と思っている方は、是非検索して、数多く見て下さい。

遠くに観覧車

ハワイアンダンスの発表会？か何かが行われていました。

この国のコロナ茶番を終わらせるには、一人でも多くの人が真実に気づき、マスクを外し、ワクチンを打たないことです。そしてテレビニュースを信用しない。1人の力は微力ですが、始めていきましょう。