大子町ツー

沖縄レポの途中ですが、今日はツーに行ってきたのでその話を書きます。

茨城は富山に比べるとあまりに平坦で、くねくね道が少ないです。そのため少しでも起伏のある県北を目指してしまいます。朝9時半頃に自宅を出発、ビーフラインを北上します。

途中、R123の大桂大橋の近く、那珂川のほとりでは桜と菜の花が満開でした。

そしてしばらく走り、11時45分、行きたかった大子町の蕎麦屋の前を通ったので、入ってみました。が、開店15分で既に6組ほどが座っています。私のあとからも客は押し寄せ、対応するのは老夫婦2人。（これは食べるまで1時間以上かかりそう…）と判断し、急用ができたと言ってキャンセルしました。すみません、また来ます。

そのあとは、常陸大子駅へ。

中学生の頃、叔母と従兄弟と水郡線に乗り、袋田の滝まで来たことがあります。

学生の頃は、上小川キャンプ場に来たこともありました。あれから幾星霜……

そのあと、数々の蕎麦屋の前を通るも、どこも混雑。こういうとき、下調べしておかないいい加減な性格が災いします。

大子町にある平山橋を見学。2トン車まで耐えられる沈下橋だそう。

渡ろうかと思いましたが、やめました。

ここを流れるのは久慈川。秋になると水面下には、長旅を終えて息絶えた鮭が数多く見られます。

というわけで、空腹をこらえながら13時半、結局ビーフライン途中にある山桜まで戻り、盛り蕎麦+ミニ天丼を食べたのでした。

帰宅途中、笠間IC近くの田舎道で休憩。

ちょうど今が桜の見どころです。

往復約150kmのツーでした。ヒヤリハット：0回