沖縄旅行(15) 平和祈念公園

沖縄に行ったら、ここも外すわけにはまいりません。沖縄県平和祈念公園です。

WEBサイトによると、

沖縄戦の写真や遺品などを展示した平和祈念資料館、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎（いしじ）」、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」、そして摩文仁の丘の上には国立沖縄戦没者墓苑や府県、団体の慰霊塔が50基建立されています。

とあります。　詳しくはこちら

この数時間後には飛行機に乗らねばならず、ゆっくり見ることはできませんでした。

非常に広大な公園です。

遮るもののない、暑い日差しの中を歩いていきます。

夥しい数の戦没者の墓碑銘が並んでいます。我が茨城県で、私と同じ苗字の方も何人かいらっしゃいました。

修学旅行のコースにもなっているようで、多くの高校生が来ていました。

青い海は、何ごともなかったかのようです。

ここに来て墓碑銘をはじめとした戦争遺跡を見れば、誰もが、戦争はいけないと思うに違いありません。が、そんな思いは旅行から帰ったらたちまち吹きとんでしまうでしょう。修学旅行先にこの公園を選ぶのもいいですが、それより、立○民主党をはじめとした数々の野党が、どれだけ馬鹿馬鹿しい質問をして国会を空転させているかを考えさせたほうが、生きた社会教育になるような気がいたします。

さらには、マスコミの嘘と偏向ぶり、国政より当選のほうが大切な大多数の国会議員の悪を暴いて教えることも大切であると私は思います。そうしないとこの国は内部から崩壊してしまいます。もう始まっているかもしれません。（政治とマスコミについて書きたいことは山ほどあるけれど…）

続く…