シラザン50をバイクに施行してみた

前回の続きです。【シラザン50 バイク用】を使って、実際にコーティング作業をしてみました。

まずはコーティング剤を混ぜます。マスクとニトリル手袋をして、A液、B液、硬化促進剤の順に混ぜていきます。硬化促進剤を入れたときには、濃度の違った液体を混ぜたときの「かげろう」が見えました。

容器をよく振って混ぜ合わせたら、作業を始めましょう。

施行は簡単で、他の多くのコーティング剤と同じように、ボディに直接または専用タオルにスプレーし、塗り広げていきます。マスクと手袋をしていますが、匂いなどから危険性は感じません。でも念のためガードはしましょう。

途中から風が出てきたので、専用タオルにスプレーして広げることにしました。ここからは分かりやすいように、施行前、施行後を順に並べてUPします。

フロントフェンダー　施工前

施工後

輝きと反射が増しているように思います。

フロントカウル　施工前

施工後

施工後のほうが、太陽が真上にきた状態です。

コーティングしたあとのほうが反射がよくなるためか、写真の赤も発色がいいのかもしれません。

ガソリンタンク　施工前

施工後

施工後　別角度

リアカウル　施工前

施工後

輝きがやや増しているかな。

よく見なければ分からない写真もありますが、タンクは明らかに輝きが違っているように思います。白いボディ部分よりは、濃い色の部分が分かりやすいと思いました。

全体写真も撮りましたが、長くなるので、ここまでとします。続く…