テレビにおけるコロナ報道の馬鹿馬鹿しさ
ここ1ヶ月ぐらい、近くの大型スーパーなどに行って感じるのであるが、とにかく人が多い。一時期に比べて断然増えている。(はて、緊急事態宣言が出ている県もあったのではないか?)と思っても、皆、コロナウィルスなどどこ吹く風のように見える。
マスコミは「自粛疲れ」とか「コロナ慣れ」という言葉を使い、国民が悪いような言い方をするが、そうではないだろう。実は、
「新型コロナウィルスは、実はあまり怖くない」
ということに、皆気づき始めたのではないか? マスクや手洗いが習慣化されたせいもあるが、コロナによる死者数は例年のインフルエンザ死者数より遙かに少ない。
しかしテレビでは連日、朝から晩まで「コロナコロナコロナコロナコロナ・・・」 インフルエンザ死者数との比較すらしない。
そしてここ数日は、「森森森森森森森モリもり・・・・・・」
このどちらにおいても、事実の一部を切り取り、鬼の首かメドゥーサの首でも取ったかのような大騒ぎである。その様子は、40年前に連日連夜過熱報道をしていた「ロス疑○」と何ら変わりない。もう、テレビはあまりに馬鹿馬鹿しいので、ここ1ヶ月ほどテレビニュースは見ないことにしている。ドラマもバラエティもくだらなくて見ないけどね。
マスコミ、特にテレビは40年前から少しも進化、いや進歩すらしていない。煽り報道はいい加減やめるべきである。
最近のコメント