TERMINATOR GENISYS を見てきました
もう昨日になりますが、ツー予定が台風で延期に。そこでレイトショーで見てきました。私は1人でしたが、他にも、1人で来ている中年の女性なども。
最近のCGは凄いですね。1作目にあったモーションピクチャーのカクカク…という動きは全くありません。にしても、Arnold Schwarzenegger 氏(どうも、ちゃんづけは違和感がありまして)の存在感は大きいです。彼なしにこのシリーズは考えられません。
写真がないので、家で撮ったT2などを。
もう昨日になりますが、ツー予定が台風で延期に。そこでレイトショーで見てきました。私は1人でしたが、他にも、1人で来ている中年の女性なども。
最近のCGは凄いですね。1作目にあったモーションピクチャーのカクカク…という動きは全くありません。にしても、Arnold Schwarzenegger 氏(どうも、ちゃんづけは違和感がありまして)の存在感は大きいです。彼なしにこのシリーズは考えられません。
写真がないので、家で撮ったT2などを。
バイクネタがありません。
最近書いたとおり、心酔する小説三島由紀夫の「春の雪」を再読しています。すると映画
も見たくなったので、DVD
を借りてきました。
実はこれ、2005年にDVDが出て間もなくレンタルしたのですが、途中で(つまらん)と放棄し最後まで見ていませんでした。それをまた借りたわけです。
なるほど、映像も綺麗だし、岸田今日子さんなどはまり役の役者もいて、楽しめました。ただ、Webのあちこちに書かれていますが、ちと残念なのは聡子役の主演女優竹内サンと宇多田の主題歌でしょうか。
私の聡子像は、輝くような美しさと雅な顔立ちの、(若かりし日の)この方かな。
先週、TVでジュラシックパーク3を放映していました。DVDもあるのに、何故か夢中で見てしまいました。不思議ですね。
これは、言わずと知れた3部作のうちの3作目ですが、CGの迫力よし、音よし(DVDはDTS-ES 6.1チャンネル)、ストーリーは最後までハラハラ
、根本に明快なテーマがあり、よくできた映画だと思います。約90分と短いのですが。
1作目は、結婚前のヨメと映画館へ見に行き、恐竜のあまりのリアルさに衝撃を受けました。子供が懐中電灯でT-REXの目を照らすと、瞳孔がしゅわっと縮むところなんて、「おお、リアルだ 実にリアルだ
」と今でも思います。
今では大したことないCGですが、約20年前、恐竜が本当に生きているかのように描いたこの映画は、大変な驚きでした。
バイクに例えれば、CB750fourの出現のようなものです。
と書きましたが、あまり知る人のいないであろう「MISSION」という映画です。
主演:ロバート・デ・ニーロ、1986年のイギリス映画。
Wikipediaの解説を要約すると・・・
18世紀、南米でのキリスト教の布教において、ジャングルに住む剽悍で誇り高い先住民の抵抗に阻まれ、多くの宣教師が命を落としていた。こうした中、宣教師ガブリエル神父は、「音楽」を共通の言葉としてグアラニーの民の心をつかんでいく・・・。
何とも心惹かれる話ではないか。
その音楽が、エンニオ・モリコーネが作曲したGabriel's Oboe です。これは国歌級の崇高で壮大な音楽です。
近くのレンタル店で半額セールをしていたので、DVD「ラフマニノフ」を借りてみました。
19世紀から20世紀を生きた、ロシアの作曲家ラフマニノフの映画です。
彼の作品は同じロシア音楽でも、チャイコフスキーほど感傷に流れず、メロディーの優雅な美しさと芯の強い男性的な部分が同居しているもので、私はとっても好きなところです。
PVも、YOUTUBEにありました。
映画「ダーク・ナイト」のDVDをレンタルして見てみました。「DARK NIGHT」でなく、「DARK KNIGHT」なんですね。
見る前は『ドンドンパチパチ』の単純明快アメコミ映画を想像していたのですが、なかなかどうして、ストーリーは奥深いし、最強の敵ジョーカーの徹底した悪役ぶりは、爽快ですらあります。日本語吹き替えの話し方も、雰囲気がすばらしいです。
映画「おくりびと」のDVDを借りてきて、観てみました。
チェロの場面に反応してしまいましたが、印象的なシーンでした。F50fd、手持ち撮影です。
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昨日は、T2に続いて、「アイランド」を見た。
見れば、「パール・ハーバー」「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督なのだそうだ。
確かに、スピード感あふれるアクションシーンは超一級である。それに、近未来を描いたSF映画で、人間の生き方について、考えされられることも多い。
でもこの映画でいいのは、エンディングである。
たくさんの人(実はクローン?)が開放されて、広大な台地に出る。そこで、彼らは初めて外界を目にしたのだろう。
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